FIG.13 — エアコン
エアコン掃除は自分で?業者に頼む?費用・頻度・失敗しない選び方
エアコン掃除は自分と業者、どちらがいい?
エアコンの掃除は、フィルターなど手の届く範囲なら自分でできますが、内部の熱交換器やファンの奥までは業者による分解洗浄が必要です。どこまでを自分でやり、どこからを業者に任せるかを整理しておくと、費用をかけすぎずに清潔を保てます。まずは範囲と費用の違いを比較しましょう。
| 方法 | 費用の目安 | 掃除できる範囲・注意点 |
|---|---|---|
| 自分で(フィルター・カバー) | 0円 | 表面のホコリのみ。定期的に行うと効果的 |
| 市販の内部洗浄スプレー | 500円〜1,500円程度 | 手前の一部のみ。すすぎ残し・電装部への付着に注意 |
| 業者の分解クリーニング | 8,000円〜14,000円程度 | 熱交換器・送風ファン内部まで高圧洗浄 |
自宅の場合はいくら? 正確な金額は現地見積もりでのみ分かります。
無料で確認 ▶自分でできるフィルター掃除の手順
作業前に必ず運転を止め、電源プラグを抜いてください。
- 前面カバーを開け、フィルターをゆっくり取り外します。
- 表側から掃除機でホコリを吸い取ります(裏から吸うと目詰まりの原因になります)。
- 汚れがひどければ水洗いし、中性洗剤を使ったあとはよくすすぎます。
- 陰干しで完全に乾かしてから元に戻します。濡れたまま戻すとカビの原因になります。
フィルター掃除は2週間に1回程度が目安です。これだけでも効きの低下やにおいの予防に役立ちます。
業者に頼んだほうがよいサイン
- 送風口の奥に黒い点々(カビ)が見える
- 運転するとカビ臭い・すっぱいにおいがする
- フィルターを掃除しても効きが戻らない
- 2年以上、内部洗浄をしていない
これらに当てはまる場合は、手の届かない内部が汚れている可能性が高く、分解洗浄が有効です。市販スプレーは奥まで届かず、すすぎ残しがかえってトラブルの原因になることもあるため、内部はプロに任せると安心です。
業者選びのポイント
料金の内訳(お掃除機能付きの追加料金・室外機オプションなど)が明確か、賠償保険に加入しているか、口コミ評価はどうかを確認しましょう。複数のサービスを比較すると、料金と品質のバランスを取りやすくなります。詳しい料金はエアコンクリーニングの料金相場、においが気になる場合はエアコンのカビ・臭いの対処法を参考にしてください。
※ 記載の費用はいずれも目安です。建物の状態・地域・時期により変動するため、正確な金額は必ず複数社の見積もりで確認してください。