トップリフォーム全般 › マンションリフォームの費用相場|箇所別・全面リノベの目安
FIG.17 — リフォーム全般

マンションリフォームの費用相場|箇所別・全面リノベの目安と注意点

公開 2026-07-13|修繕ナビ編集部

マンションリフォームは、戸建てと違い「専有部分のみ工事可能」「管理規約の制約がある」のが特徴です。費用は部分リフォームで数十万〜、全面リノベーションで500万〜1,500万円が目安。この記事では、マンションリフォームの費用相場と、戸建てにはない注意点まで解説します。

マンションリフォームの費用相場

工事内容費用相場の目安
クロス・床の内装リフォーム20〜80万円
水回り(キッチン・浴室など)50〜150万円/箇所
間取り変更を含むリフォーム200〜600万円
全面リノベーション(スケルトン)500〜1,500万円
自宅の場合はいくら? 正確な金額は現地見積もりでのみ分かります。
無料で確認 ▶

専有部分と共用部分

リフォームできるのは専有部分(室内)のみ。玄関ドアの外側・窓サッシ・バルコニー・共用配管などは共用部分で、原則手を加えられません(内窓の設置は専有側で可能なことが多い)。間取り変更も、コンクリートの構造壁は撤去できません。

管理規約の確認は必須

工事前に管理規約でフローリングの遮音等級・工事可能な時間・事前申請の要否を必ず確認します。特に床材は下階への音対策で等級が指定されていることが多く、規約違反はトラブルの原因になります。工事内容を管理組合に届け出るのが一般的です。

工事の進め方

現地調査→プラン・見積もり→管理組合への申請→近隣挨拶→着工、が基本の流れ。搬入経路(エレベーター・共用廊下の養生)も必要です。実績のある業者はこの段取りに慣れています。

失敗しない業者選び

マンションリフォームの実績が豊富か、管理規約対応・近隣配慮に慣れているかが重要です。同条件で2〜3社の相見積もりを取り、工事範囲と諸経費を比較しましょう。

よくある質問

Q. 間取りは自由に変えられる?

構造壁以外の間仕切りは変更できますが、コンクリートの構造壁や共用配管は動かせません。事前の現地調査で確認します。

Q. 中古マンション購入と同時にできる?

できます。購入・リノベを一体で扱う業者もあり、住宅ローンにリフォーム費を組み込める場合もあります。

まとめ

マンションリフォームは、内装20〜80万円、水回り50〜150万円/箇所、全面リノベで500〜1,500万円が目安です。専有部分のみ・管理規約の遵守が戸建てとの大きな違い。実績豊富な業者を選び、同条件で相見積もりを。工事別の相場はリフォーム費用の相場、業者選びはリフォーム会社の選び方もご覧ください。

※ 記載の費用はいずれも目安です。建物の状態・地域・時期により変動するため、正確な金額は必ず複数社の見積もりで確認してください。
リフォーム費用の無料見積もり無料で相談・見積もり ▶